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2023年6月12日
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2023年3月11日
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2020年5月7日
野生鳥獣は、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」等により保護されており、原則として、捕獲することや飼養することはできません。
保護をされた場合、先ずは埼玉県のホームページ内 「傷病野生鳥獣保護について」、埼玉県獣医師会ホームページ内「野生動物関連情報」をご覧ください。
・埼玉県 獣医師会 野生動物関連情報:https://www.saitama-vma.org/wildlife/injury/
・埼玉県 野鳥を拾わないで!: http://www.pref.saitama.lg.jp/a0508/tyouzyu/index.html【鳥のヒナについて】
鳥のヒナは保護をしないでください!
鳥の繁殖期には、まだ、うまく飛べない巣立ちヒナが地上に落ちていることがあります。落ちているヒナがいても、そっとしておいてあげましょう。近くには親鳥がいて、ヒナを見守っています。「助けてあげたい」と思って拾うと、親鳥からヒナを誘拐したことになってしまいます。
拾ってしまった場合は、すぐに元の場所に戻してください。野鳥のヒナを育てることは難しく、仮に無事に育っても自然界で生きていく力を身につけることができずに、結局ヒナのためになりません。親に任せるのが一番でしょう。
鳥以外の野生獣の子供についても同様にお願いします。
ヒナを保護した場合も 「野鳥を拾わないでください!」をご覧ください。
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2020年5月7日
只今、新型コロナウィルスについてご不安を感じていらっしゃる方も多いかと思います。当院では、冷静に状況を見極めながら対応していきたいと考えております。院内の消毒・空気の入れ替えを心掛けておりますが、クラスター感染予防のため入室の際は極力少人数、また車内でお待ちいただきますようお願い致します。順番が来ましたらモニターに受付番号を表示致します。来院される方の体調不良、海外渡航歴、新型コロナ陽性者との濃厚接触などがある方は来院をお控えくださいますようお願いいたします。動物たちの命を守るには、飼い主様や私共病院スタッフの感染防止に努める環境を作ることです。その為、今までのような対応ができないこともあり、どこかそっけなく冷たく感じられてしまうこともあるかもしれません。とても心苦しいです。何かご不安やご相談がありましたらお電話をください。尚、獣医師の確認の上可能な限りお薬などを郵送いたしますのでご相談ください。新型コロナウィルスが終息するまで私共スタッフ一同、懸命に動物と人の命を守る努力をいたしますのでどうかご理解の上、一緒にご協力をお願いいたします。